大型犬・中型犬・小型犬の1日の散歩の回数と時間の目安をご紹介！

車は大きな音で走り去っていきますし、自転車は交差点の角からいきなり飛び出してきたりします。大きな音や、いきなり出てくるものにびっくりする子もたくさんいます。

そんなときに逃げ出そうとしてしまうことがあります。首輪が抜けてしまったら、あまりの力の強さに、リードを離してしまわないように注意してください。

臆病な子は、特に気をつけましょう。

散歩していると、他にも散歩している子を見かけることもしばしば。お互いに友好的な子であればいいですが、そうとも限りません。

ご自身の犬がどんな性格かは分かっていても、すれ違う犬の性格までは分かりません。もしかしたら攻撃的かもしれませんし、相手の飼い主さんが誤って手を離してしまい、こちらに駆け寄ってきて喧嘩になるなんてこともあるかもしれません。いくらこちらが注意していても、トラブルに巻き込まれる可能性があるので、常に周りに気を配ってください。

もちろん、自身の犬からしかけてしまわないようにも注意してくださいね。

散歩にの回数や時間、犬種による違いについて、いかがだったでしょうか？

散歩というと、リードをつけて家の近所を歩く、というイメージを持っている方も多いかもしれません。しかし、毎日散歩に行くのは飼い主さんの普段にもなりかねません。運動という意味では、ドッグランに連れて行って走り回らせてあげるのもいいですね。他の犬とコミュニケーションが取れる犬なら、ドッグランの方が安全な場合もあります。

散歩をすることで愛犬とコミュニケーションを取ることができ、お互いの健康維持もできるなんて最高じゃないですか？