シャンプー後の犬をドライヤーで早く乾かすやり方・コツ5選!
愛犬をシャンプーするのは良いけど、その後のドライヤーが面倒くさいと思う人は多くいると思います。今回の記事では元トリマーである私が、オススメする速乾グッズ&ドライヤーについて、嫌がる愛犬を効率よく乾かす方法を簡単にご紹介します。
最終更新日2020.05.06
毛を絞る
シャンプー&リンスが終わったらタオルで体を拭く前にしっかり愛犬の毛を絞りましょう。ポイントとして、耳・足先・尻尾などから水滴が垂れてこない様に絞ることがポイントです。
※力強く絞り過ぎると痛いので気を付けて下さいね。
速乾必須アイテムのドライタオル
シャンプー後の愛犬を拭くタオルにオススメなのがドライタオルです。海やプール・スポーツジムでよく使われるタオルで吸水性にすぐれ、通常のタオルより早く水分を吸い取ってくれます。ドライタオルを使って毛についた水分をふき取れば、その後のドライヤーで速乾することができます。
Cozzine 速乾タオル 150 x 75cm 超吸水 スポーツタオル 収納袋付き 抗菌防臭 柔らかい肌触り 汗拭き 軽量 薄手 通気性 キャンプ 運動 ジム ジョギング 登山 ビーチ ヨガ プール 旅行 アウトドア ガーデン 梅雨対策 田畑 建設現場 高温作業 ブルー
参考価格: 1,590円
逃げ場を無くす
犬用のトリミングテーブルは犬が滑らない様になっているのと、テーブルから落ちない様に犬を固定することもできるからです。
犬用のトリミングテーブルが用意できない場合は自宅のテーブルでも大丈夫ですが、犬が滑らない様にし、テーブルから落ちない様に気を付けて下さいね。犬の逃げ場を無くすことで早くドライヤーを終わらせることができます。
暴れる子には必須アイテムを使う
あまりにも暴れる犬にはお散歩に使う胴輪で動かない様に固定して毛を乾かすのがオススメです。胴輪の生地面積が大きいと胴輪で隠れている毛が乾きにくくなるので、胴輪はなるべく生地面積がないものにして下さいね。全身乾かし終わったら最後に胴輪で隠れている毛をしっかり乾かしましょう。
おすすめの犬用のドライヤーをご紹介
ドギーマン フリーハンドドライヤー
ドギーマン フリーハンドドライヤー
参考価格: 6,326円
おすすめポイント
- 値段が手ごろ
- 1200wとパワフル
- 両手が開くので楽
バッドポイント
- 小型犬にはいいけど中型犬・大型犬には不向き
- 1200wでも物足りないと感じる人もいる
ハイパーターボHTD350(カールノズル仕様)十字スタンドドライヤー
ハイパーターボHTD350(カールノズル仕様)十字スタンドドライヤー
参考価格: 103,000円
シャンプー後、あとは乾かすだけ、と思っていても愛犬が逃げ回りじっとしてくれない子には、テーブルなどの台の上に乗せて逃げ場を無くすといいですよ。
できればトリミングテーブルを用意できるのがGOOD。