うさぎにペット保険は必要なの?うさぎにおすすめの人気のペット保険ランキング4選!
うさぎがケガや病気をした場合、本来は全額自己負担になるところ、費用の一部を保障してくれるペット保険。今回はうさぎをペット保険に入れようか悩んでいる人向けに、保険のメリット・デメリットやおすすめの保険をランキング形式で紹介しますので、ぜひご覧ください。
最終更新日2020.05.06
第1位:アニコム損保
おすすめの最新ランキング第1位は、アニコム損保の『アニコム損害保険 どうぶつ健保ふぁみりぃ』です。
ペット保険シェアで10年連続1位に選ばれるほどで、口コミの評判も良く、50%と70%の2つの補償割合の保険があります。値段は、50%補償のプランで月々2,730円、70%補償のプランでは月々3,660円です。
さらには、アニコムに加入すれば100人以上の獣医師に病気の予防やしつけなどをLINEで相談できるのもうれしいところ。
全国どこの動物病院でも保険は使えますが、『どうぶつ健保』対応の動物病院なら、受付で保険証をみせるだけでその場で保険が適用されます。あとは、自己負担分の費用を払うだけ。
ただし、アニコム保険適用の動物病院でした利用できないため、事前に調べておく必要があります。
ですが、動物保険証を忘れた場合や受付が対応していない場合でも心配ありません。保険金請求方法は郵送だけでなく、LINEで簡単に行えることも口コミの評判につながっているようです。
第2位:日本アニマル倶楽部
おすすめの最新ランキング第2位は、日本アニマル倶楽部の『プリズムコール』です。
この保険では、補償限度額以内であれば補償割合が100%。自己負担額が安いことが、口コミの評判につながっています。
選べるプランは4つ。
- グリーンプラン
- オレンジプラン
- ブループラン
- ホワイトプラン
ホワイトプランは月々1,910円で、プランのなかでももっとも安い値段です。補償の対象範囲は、休日診療や時間外診療も入っているので、突然の治療にも対応してくれます。請求書を郵送することで、保険金を受けられます。
第3位:ペットライフジャパン
おすすめの最新ランキング第3位は、ペットライフジャパンの『ペットライフ健保』です。
月々の保険料が安いと、口コミも上々です。
選べる保険は4つ。
- スタンダードプラン
- スペシャルプラン
- サポート55
- プレミアム70
補償の対象は、全国の動物病院で、請求書を郵送することで給付金を受けられます。少しでも月々払う保険の値段を安くしたいという人におすすめのペット保険です。
ランキング外:アイペット
保険の対象動物の多さでは、アイペットが1番です。
アイペットではうさぎ以外にも、フェレットやチンチラ、ハリネズミやリス。さらには、イグアナやトカゲ、カメレオンに至るまで対象となっています。
しかし、アイペットが運営するペット保険は対象動物が多い一方で、加入条件があり、犬・猫以外のペットの場合は一部のペットショップとブリーダーからペットを購入した当日しか加入できません。
つまり、今飼っているうさぎは加入できないのです。そのため、今回のランキングではアイペットは紹介していません。
ランキングまとめ表
会社名 | 1位:アニコム損保 | 2位:日本アニマル倶楽部 | 3位:ペットライフジャパン |
保険料 | 月額2,730円~ | 月額1,910円~ | 月額1,900円~ |
通院 入院 |
70%プラン:最高14,000円/日 | 入院最高10,000円/日 | 最高10,000円/日 |
手術 | 70%プラン:最高140,000円/回 | 最高150,000円/回 | 最高100,000円/回 |
新規加入年齢 | 3歳11カ月まで | 満11歳未満 | 4歳11カ月まで |
給付金の受け取り方 | 対応する病院の受付 または郵送・LINE |
請求書郵送 | 請求書郵送 |
まとめ
どんなにうさぎの飼い方に気を付けていても、ケガや病気は起こってしまうもの。
特にうさぎは、少しの環境の変化にも敏感で、体調が悪くなってしまうほど繊細な生き物なので注意が必要です。
家族同然のかわいいペットと安心して送るためにも、万が一の通院や手術費など突然の出費に備えて、ペット保険について一度考えてみてはいかがでしょうか。
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