ハムスターの平均睡眠時間は?いつ寝るのか?

ハムスターを飼っていると、昼間にもかかわらず可愛らしく動き回る姿を見ることがありますよね。その姿を見るたびに「一体いつ寝ているの?」と思う飼い主さんも多いのでは?本記事ではハムスターの睡眠時間について、良質な睡眠時間をとるための注意点を交えながらお伝えします。
最終更新日2020.05.06
まず注意してあげてほしいのは、ハムスターのケージ内の温度・湿度です。ハムスターは環境の変化に弱い動物なので、温度差・湿度の差が大きいと強いストレスを感じます。
- エアコン
- 除湿器
- ペット用のパネルヒーター
- 加湿器
ストレスを感じるような飼育環境は睡眠不足の原因になるだけでなく、さまざまな病気や体調不良も引き起こします。夏や冬は熱中症や模擬冬眠で亡くなってしまうハムスターが多いので、とくに注意してあげましょう。
以下は、ハムスターの種類別の適正温度・湿度です。
ハムスターの種類 | 適正温度 | 適正湿度 |
ゴールデンハムスター | 22~26℃ | 40~60% |
ジャンガリアンハムスター | 20~24℃ | 40~60% |
ロボロフスキーハムスター | 24~27℃ | 40~60% |
キャンベルハムスター | 20~24℃ | 50~70% |
飼育部屋は、日中は明るく・夜は暗くしてあげる
飼育部屋の明かりにも注意が必要です。夜行性のハムスターの生活スタイルにあわせ、日中は明るく、夜は暗くしてあげましょう。
夜の活動時間帯にもかかわらずいつまでも部屋を明るくしていると、ハムスター自身が「まだ昼間だ!」と勘違いし、体内時計が狂ってしまいます。その結果、夜眠らず、昼間活動するハムスターになってしまうのです。
帰宅が遅くなり、晩ごはんを食べるために電気をつけたい時などは、ケージにタオルケットなどをかぶせて電気の光が入らないようにしてあげましょう。
ハムスターが昼間に起きていても触らない
昼間ハムスターが起きてくると嬉しくて、かまいたくなってしまう飼い主さんも多いでしょう。しかし、このタイミングでむやみにハムスターを触るのはおすすめしません。
なぜかというと、ハムスターが日中に起きてくるのは水分補給やエサを食べるためであり、本格的に活動を開始するためではないからです。睡眠不足になることはもちろん、「まだ寝るつもりだったのに寝れなくなった」とストレスを感じさせてしまう原因にも。
日中に遊んであげたくなる気持ちはとてもわかりますが、ハムスターの睡眠事情を考えるならば、程々にしましょう。ハムスターが眠っているのに無理矢理起こしたり、うるさく騒いだりするのもNGですよ。
まとめ
ハムスターの睡眠時間についてお伝えしました。良質な睡眠は、ハムスターの健康を保つためにも重要です。
飼育環境のストレスの少ないほど慣れやすくもなるので、慣らし方に困っている飼い主さんは一度、飼育環境から見直してみてはいかがでしょうか。
- 1
- 2