黒柴ってどんな犬?黒柴の性格・画像・値段をご紹介!
柴犬のなかでも黒柴は艶のある黒毛が目立ち目を引きます。特に黒柴特有のマロ眉の可愛い姿から黒柴が気になっている方も多いのではないでしょうか。迎え入れを検討している方に対して黒柴についてどのような犬なのか黒柴の魅力を解説します。
最終更新日2020.05.06
黒柴を迎え入れる方法として、
- ペットショップからの購入
- ブリーダーからの購入
- 里親になる
それぞれの方法を説明します。
ペットショップからの購入
黒柴は人気犬種のためペットショップでの販売数も多いです。
ペットショップは気軽に足を運ぶことができ、1番購入がしやすい方法です。
大きなこだわりがなく、黒柴がほしいという場合には向いていますが、大きさや顔つきなどこだわりがある場合はめぐり合うまでに時間がかかります。
気長に合う黒柴がいたら購入したいという方には向いています。
ブリーダーからの購入
ブリーダーからの購入であれば、黒柴の選択肢が増え探している特徴の柴犬に出会える可能性も高くなります。
探している柴犬の特徴が決まっている、もしくは柴犬を飼育するのが初めてで不安という方は、専門知識を聞きながら自分で実際に見て決められるブリーダーからの購入が安心です。
里親になる
飼育頭数の多い黒柴は里親サイトにも多く出されており、新しい飼い主を待っている黒柴が多くいます。
落ち着いた成犬を探している方には向いていますが、柴犬の「知らない人には警戒心が強い」という面では慣れるまでにかなりの時間がかかることを覚悟しておかなければなりません。
また、元の飼い主によってはどうしても仕方なく里親に出す方もいますので、その場合は月に1回様子が見たい、留守番はさせないことなど条件がある場合があります。
元の飼い主とのつながりが苦ではない方にはぴったりな方法です。
値段の違い
ペットショップとブリーダーでは値段の大きい違いはなく、黒柴の平均値段は18万前後です。
毛色での値段でも大きな違いはありませんが、人気色の赤色と黒色は若干高くしているところが多いです。
また体の小さな豆柴はさらに人気が高く、平均価格は25万前後です。
通常の大きさの黒柴に比べ高く設定されています。
まとめ
柴犬は毛色によってかわいい姿またはかっこいい姿の印象どちらも持っている犬種です。
黒柴は犬の飼育が初めてな方にとっては気難しくしつけが難しい犬種ですが、正しい知識を取り入れることが出来ればまったく問題なく飼育できます。
飼育が心配、でも黒柴を飼いたいという方はどんどん専門家に頼って、黒柴と楽しい生活を送ってください。