柴犬は飼いやすい?性格や特徴から柴犬についてもっと知ろう!

柴犬は飼いやすい?性格や特徴から柴犬についてもっと知ろう!

長年、小型犬と接していると街で見かける柴犬の魅力を再確認します。柴犬の性格の良さは誰もが知っていることです。何よりも飼い主に忠実で愛情深い仕草を示します。柴犬の性格や特徴について掘り下げてみたいと思います。この記事を読めば!柴犬がもっと好きになりますよ!

hoshino
ライター

hoshino

小型犬と家族同様に暮らして10年が経ちます。現在0歳から5歳までの小型犬を大切に育てています。毎日が発見と学びの連続です。

記事の目次

  1. 1.柴犬の性格は?
  2. 2.柴犬の特徴
  3. 3.豆柴の大きさや特徴は?
  4. 4.柴犬の飼いやすさは性格由来のもの

豆柴の大きさは超小型犬と同じ大きさです。想像するだけで一般の柴犬よりも小さいことに気が付きます。

  • 体高・・30センチ~35センチ
  • 体重::3キロ~6キロ
こちらが豆柴の平均的な大きさです。実は柴犬と同じような歴史を持っているのです。昭和30年頃に京都にて繁殖されたのを皮切りに、今に至っていると言われています。豆柴の性格は基本的に柴犬と変わりません。飼い主に従順で誠実な部分を持ち合わせます。併せて、警戒心の強さや聡明さも、柴犬と同じです。サイズが小さめなので、普通の柴犬よりも飼いやすさを感じる飼い主も多いようです。豆芝も柴犬と同じ世に賢い犬種です。特にオス、メスの差はありません。

柴犬の飼いやすさは性格由来のもの

柴犬と暮らしている飼い主は共通して口にする言葉は「賢い」という言葉です。柴犬は飼い主にべったりと一日中甘えているような態度を取りません。

飼い主のことを信用して愛情をもっているからこそ、一定の距離を保ってある意味、律儀なほどに性格の良さを示しいてくれるわけです。

飼い主家族以外の人には心を開かないというのは、柴犬の持つ気質のためです。そこは、飼い主が最低限のしつけとマナーを教え込むことでクリアできる問題です。

賢く利発な柴犬はしつけがしやすい

主従関係が確立されている飼い主の言うことは、絶対服従は当たり前のことです。柴犬はそれを無理なく示せるだけの利発さを持っています。しつけ面でも、飼い主の指示をいち早く覚え、実践して見せるのです。飼い主を一途に信頼し、どこまでもついていくというタイプの犬種が柴犬です。

厳しく叱るときには毅然とした態度で接することが飼い主として求められる気質です。そして柴犬が指示を守れたときには、大げさなくらいに誉めてあげること。これを繰り返しながら年月を重ねていく。そうすることで、柴犬本来の良さや飼い主に寄せる愛情深さを、肌で感じられるようになるのです。

まとめ

柴犬は個性豊かな犬種です。

人気の豆芝も柴犬と同じ気質を持ち合わせたチャーミングな犬種です。

いずれにしても飼い主が愛情を持ってしつけや日常生活の身の回りに気を配るときちんとそれに応えようとします。それだけ利発で聡明な心を持ち合わせるからです。犬と共存するという社会の中で、柴犬と家族同様に過ごすためにできること。それは的確な健康管理としつけです。

柴犬の良い性格と気質を高めてあげられるような育て方をして、柴犬の個性を伸ばしましょう。それは飼い主が示せる最大の愛情です。柴犬、豆柴の魅力を集めてみました。これから柴犬を迎え入れようと考えている人には、参考にして頂けると嬉しいです。

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