獣医師監修記事

フェレットの飼い方ガイド!(種類・価格・寿命・エサ・病気)

フェレットの飼い方ガイド!(種類・価格・寿命・エサ・病気)

最近飼っている人が増えているフェレット。遊び好きで賢くなつく動物だといわれていますが、どんな種類がいて、寿命はどのくらいなのでしょうか。今回はフェレットの種類や平均寿命、飼い方やなりやすい病気やその対策方法について解説していきます。

三日月
ライター

三日月

養豚業から営業へ転職、その後動物園飼育員をやっていたヘンテコライター。ネザーランドドワーフ♀と同棲中。うさぎが好き。

記事の目次

  1. 1.フェレットの種類と価格・値段
  2. 2.フェレットの寿命
  3. 3.フェレットは人になつくのか?
  4. 4.フェレットの飼い方
  5. 5.【獣医師執筆】フェレットの病気について
  6. 6.【獣医師執筆】予防可能な病気はあるの?
  7. 7.フェレットの臭い対策

フェレットの種類と価格・値段

草原にいるフェレット
Photo bykatya-guseva0

フェレットには確立した品種はありませんが、フェレットには実に多くの種類があります。

ペット用のフェレットの多くは海外のファーム(会社)と呼ばれる繁殖場から輸入されていて、ファームごとに種類がわかれています。

全ての種類を紹介することはできませんが、日本で多く飼われているフェレット3種類に絞ってその特徴や値段を見ていきましょう。

マーシャルフェレット

  • 出身:アメリカ・ニューヨーク
  • 体重:800~1,500g程
  • 値段:50,000円~70,000円程度
体が細くて小柄な個体が多い種類です。かみ癖が少なく、穏やかでおとなしい性格であることから初心者にぴったりなフェレットです。

パスバレーフェレット

  • 出身:アメリカ・ペンシルバニア
  • 体重:800g~1,500g程
  • 値段:30,000円~50,000円程度
顔が丸く、体つきがしっかりしていている個体が多い種類です。パスバレーはフェレットのファームの中で一番大きいことからカラーバリエーションが豊富であり、かつ入荷が安定しているという特徴があります。

カナディアンフェレット

  • 出身:カナダ・バンクーバー
  • 体重:1,000~1,800g
  • 値段:15,000円~20,000円程度
顔が丸くてがっちりとした骨太、筋肉質の個体が多い種類です。特にオスは大きくなる傾向にあります。カラーバリエーションが豊富なことも特徴の1つです。

その他の種類

一般的な3種類のフェレットを紹介しましたが、海外にはまだまだ数多くの種類のフェレットが存在しています。

国内ではまだ数は少ないものの、ニュージーランドフェレット、マウンテンビューフェレット、ルビーフェレット、アンゴラフェレットなどの種類も流通しはじめています。

カラー

フェレットには多くのカラーバリエーションがあります。

野生色であるセーブル、アルビノの基本カラーに加えてブラックセーブル、シルバー、バタースコッチ、ホワイトファーブラックアイ、ブレイズなど数え切れないほどのカラーが存在しています。

ちなみにフェレットの目は基本的に黒色ですが、アルビノの個体は色素が欠損しているため赤色の目をしています。

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