おすすめのデグーのケージ4選まとめ!またケージの関連・拡張アイテムもご紹介
その愛らしい仕草や鳴き声から最近ペットとして注目を浴びているデグー。小動物用のケージは多くの種類があるためデグーを飼うにあたってどれを選べば良いか悩みますよね。今回はそんなデグー初心者の方におすすめケージとそのおすすめポイント、デメリットを解説します。
最終更新日2020.05.06
ジェックスアクリルルーム390high小動物ケージのスペックはこちら
本体サイズ (幅・奥行・高さ) | 40×33×71cm |
本体重量 | 7600g |
床面 | PVC(アクリルトレイ) |
こちらは奥行こそ少し小さめですが、イージーホーム40とほぼ同じサイズのケージです。
全面がアクリルで出来ているためフンやオシッコ、ほこりなどが外に飛び散りません。また気密性が高いためケージの中の暖かい空気が外に逃げず、温度管理がしやすいこともメリットの1つです。
デメリットはアクリルが傷つきやすく、傷がつくと目立ってしまうことと金属製のケージに比べてレイアウトに自由がききにくいことです。床に小屋を置くと傷がつきやすいため、掃除する時は傷をつけないように気をつけましょう。
アクリルケージ
- アクリル製のため錆びないが傷が付きやすい
- 金属製に比べると圧倒的に軽い
- 温度管理がしやすいため寒さにも暑さにも弱いデグーに向く
おすすめのケージの拡張・関連アイテム
回し車
運動大好きなデグーのケージには是非回し車をつけてあげて下さい。回し車といえばハムスターですが、デグーにも回し車は必須といってもいいアイテムです。
回し車の中で特におすすめなのはこちらのメタルサイレント、非常に静音性に優れていてデグー愛好家の方も使用しているアイテムです。その静かさと言えばデグーが遊んでいることに気づかない程です。飼い主も音に悩まされることがありませんし、デグーも運動不足を解消できて一石二鳥ですね。
登り木・とまり木
デグーは非常に身体能力が優れていて、あっという間に高いところに登ることができます。せっかく高さのあるケージを用意したのであれば回し車にプラスしてこのような登り木もつけてあげてはいかがでしょうか。ケージ内のレイアウトになりますし、小さなデグーが秘めたジャンプ力に驚くこと請け合いです。
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デグーのケージにとまり木、おすすめです。