おすすめのデグーのケージ4選まとめ！またケージの関連・拡張アイテムもご紹介
その愛らしい仕草や鳴き声から最近ペットとして注目を浴びているデグー。小動物用のケージは多くの種類があるためデグーを飼うにあたってどれを選べば良いか悩みますよね。今回はそんなデグー初心者の方におすすめケージとそのおすすめポイント、デメリットを解説します。
最終更新日2020.05.06
デグーはねずみの仲間ですが、ハムスターやカラーマウスとは少し違う性質を持っています。それはジャンプ力が非常に優れていること、たくさんの運動を必要とすることです。
そんなジャンプや運動大好きデグーを飼うにあたって、おすすめできるケージを4つ紹介します。
おすすめのデグーのケージ4選！
単頭飼いにおすすめ「イージーホーム４０ハイ」
デグーを単頭飼いする時はこの「イージーホーム40ハイ」をおすすめします。
SANKO イージーホーム40 ハイ
参考価格: 7,298円
| サイズ | 幅×奥行き×高さ:435×500×620 |
|---|---|
| 材質 | スチール、プラスチック |
イージーホーム４０ハイのスペックはこちら
| 本体サイズ (幅・奥行・高さ) | 435×500×620mm |
| 本体重量 | 4350g |
| 床面 | ワイヤーメッシュスノコ |
こちらはデグー愛好家の方にもまずこれを買えば間違いないと言われているケージです。デグーは非常に活発で運動好きな動物です。イージーホーム40ハイであれば十分な高さがあるため回し車やトンネルなどをつけてデグーが動き回ったり遊んだりするスペースを広げることができます。
またケージの床面の下が引き出しになっているためフンやオシッコ、残ったエサなどの掃除がしやすいです。デグーのオシッコは臭いが強い為こまめに掃除ができるのはありがたいですよね。
またケージ自体がそれほど大きくないため部屋に置いてもそれほどスペースを取らないこと、重さも4Kg程で移動させてやすいもポイントです。
イージーホーム40ハイ
- 本体重量が軽めのため移動や掃除が楽
- 拡張アイテムが多く、自分でも改造しやすい
- 床下に引き出しトレイが付いているため掃除の手間が省ける
多頭飼いにおすすめ「イージーホーム８０ハイ」
デグーを多頭飼いする時はこの「イージーホーム80ハイ」をおすすめします。
SANKO イージーホーム 80ハイ
参考価格: 14,900円
| サイズ | 幅×奥行き×高さ:810×505×840 |
|---|---|
| 材質 | スチール、プラスチック |
イージーホーム８０ハイのスペックはこちら
| 本体サイズ (幅・奥行・高さ) | 810×505×840mm |
| 本体重量 | 10000g |
| 床面 | ワイヤーメッシュスノコ |
こちらは上で紹介したイージーホーム40をほぼ倍の大きさにしたケージです。高さも幅も大きいため小屋を複数置いても十分なスペースがあり、多頭飼育する場合におすすめです。
イージーホーム40と同じくケージ床面下に引き出しトレイになっており、またトレイが2つにわかれているため掃除がしやすいのがポイントです。
ただしケージ自体が大きく、何より重量が10Kgもあるため1人で動かすのは難しいです。一度設置してしまうと簡単に設置場所を変えることができないこと、ケージ自体を掃除する時に非常に骨が折れることを念頭に置いておいた方が良いでしょう。
イージーホーム80ハイ
- 幅と高さが十分あるため多頭飼育に向く
- 床下に引き出しトレイが2つ付いているため掃除の手間が省ける
- 重量が10Kgと非常に重たいことが最大のネック
単頭・多頭飼いでも問題なし！「イージーホームハイメッシュ」
単頭飼育だけどもっとゆったりしたスペースが欲しい、多頭飼いだけどイージーホーム80は大きすぎる…そんな方にはこの「イージーホームハイメッシュ」をおすすめします。
SANKO イージーホーム ハイ・メッシュ
参考価格: 11,500円
| サイズ | 幅×奥行き×高さ:620×505×780 |
|---|---|
| 材質 | スチール、プラスチック |
イージーホームハイメッシュのスペックはこちら
| 本体サイズ (幅・奥行・高さ) | 620× 505 × 780mm |
| 本体重量 | 7600g |
| 床面 | ワイヤーメッシュスノコ |
こちらはイージーホーム40とイージーホーム80のほぼ中間の大きさのケージです。
一番大きな違いは網のサイズです。イージーホーム40と80は壁面の網が長方形でしたが、イージーホームハイの網は正方形をしています。日頃デグーを飼育する時に特に不都合はありませんが、拡張グッズによってはイージーホームハイめっしゅに対応していないものがあることに要注意です。
イージーホームハイメッシュ
- 幅と高さがあるため単頭飼育にも多頭飼育にも対応可能
- 床下に引き出しトレイがついていて掃除が簡単
- 拡張グッズによっては対応していないものがある
中の様子を見やすい「アクリルケージ」
従来の金属製のケージが主流でしたが、最近アクリルケージを使う方も増えてきました。
ジェックス アクリルルーム390High 小動物用ケージ フクロモモンガ
参考価格: 18,016円
| サイズ | 幅×奥行き×高さ:400×330×710 |
|---|---|
| 材質 | アクリル、スチールなど |
