メインクーンに散歩は必要?メリットや散歩方法を紹介!

メインクーンに散歩は必要?メリットや散歩方法を紹介!

大型猫の代表格・メインクーンですが、貫禄あるその見た目や特徴から、散歩の必要性を考えている飼い主さんも少なくありません。しかし、メインクーンに散歩は必要なのでしょうか?本記事ではメインクーンの散歩について、そのメリットや方法をご紹介します。

ポット
ライター

ポット

2015年9月生まれのきょうだいハチワレと共に暮らしています。この子たちの存在は何よりの活力です。そのパワーがあふれ出し、2017年12月に「愛玩動物飼養管理士2級」を取得。猫だけじゃなく、愛玩動物といわれペットについて少しでもお役に立てればと思っています。

記事の目次

  1. 1.メインクーンに散歩は必要?
  2. 2.メインクーンの散歩メリット・デメリット
  3. 3.メインクーンの散歩方法
  4. 4.まとめ
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猫の散歩にリードは必要?リードの選び方やおすすめのリードを紹介!
飼い猫が外に出たがる場合は注意すれば出しても構いませんが、身一つだと脱走や事故等の危険に繋がる恐れがあります。そんな時に役立つのが犬の散歩時にも必須の「リード」。今回は、猫のリードの選び方やおすすめ商品、使用時の注意点等をご紹介するので是非参考にしてください。

お出かけバッグやキャリーバッグも一緒に

もしもの時のために、キャリーバッグも必ず持っていきましょう。パニック状態になったときに避難するためです。そして、飲み水やフード、緊急のトイレなど、ある程度の必需品を備えたお出かけバッグも忘れずに。

ワクチン接種は必ず!

猫を大切に思う飼い主ならば、必ず接種しているはずのワクチンですが、残念ながらその接種率は100%ではありません。その状態で、外に出るということは、無防備な状態で外に出ることと同じです。

散歩中に、同じくワクチン未接種の猫と遭遇したら?しらない間にノミやダニが付着していたら?想像するだけでも恐ろしいことです。どうしても散歩をしてみたい人は、必ず猫にワクチン接種をさせましょう。お散歩はその後です。

まとめ

Photo by joiseyshowaa

メインクーンは成長がとてものんびりで、大人になるまでに3~4年だといわれるほど、子猫期間が長いのが特徴です。子猫というのは好奇心の塊で、どんなことでも刺激的に感じます。その状態で外の世界を知ると、無邪気で楽しい散歩になる反面、デメリットであげた様々なことの危険性も高くなります。

もし、メインクーンを散歩させたい場合は、本記事でご紹介した方法を必ず守るようにして、徹底的な管理・注意のもと、安全・万全に行うようにしてください。くれぐれも、逃走・脱走にはご注意を!

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