ボーダーコリーの性格まとめ!オス・メスで変わる?どういう人におすすめ?

ボーダーコリーの性格まとめ!オス・メスで変わる?どういう人におすすめ?

今も昔も人気のボーダーコリーは、「最も作業能力が高い犬種」「最も知能の高い犬種」といわれています。そんなボーダーコリーの性格や、オスとメスの性格の違い、そしてボーダーコリーをおすすめできる人がどういう人なのかを検証し、詳しくご紹介していきます。

ポット
ライター

ポット

2015年9月生まれのきょうだいハチワレと共に暮らしています。この子たちの存在は何よりの活力です。そのパワーがあふれ出し、2017年12月に「愛玩動物飼養管理士2級」を取得。猫だけじゃなく、愛玩動物といわれペットについて少しでもお役に立てればと思っています。

記事の目次

  1. 1.ボーダーコリーの一般的な性格
  2. 2.ボーダーコリーの性格の長所・短所
  3. 3.ボーダーコリーの性格から飼うのをおすすめ出来る人・おすすめ出来ない人
  4. 4.ボーダーコリーの性格はオス・メスで変わる?
  5. 5.ボーダーコリー性格Q&A
  6. 6.まとめ

前述しているように、ボーダーコリーはもともと「牧羊犬」ですので、番犬にも向いています。賢さはもとより、警戒心や縄張り意識が強いため、番犬に適しています。

多頭飼いしやすい性格?

犬はもともと犬は群れで暮らす動物なので、多頭飼いに向かない犬種はあまりいません。なので、ボーダーコリーに関しても、多頭飼いはできます。ただし、先ほどもお伝えしたように、ボーダーコリーは犬同士の交流よりも、飼い主とのふれあいを好む犬ですので、個体差があるのは否めません。

まとめ

Photo bystevelancaster

今回は、ボーダーコリーについてお伝えしましたが、頭がとても良いこと、非常に賢いこと、そして、しつけや環境が重要かつ大切であることがわかりました。でもこれは、ボーダーコリーに限ったことではありません。

犬でも猫でも、しつけや良い環境づくりは当たり前です。犬の性格うんぬんの前に、飼い主自らの適性なしつけや常識が問われます。無責任な飼い方で、ペットたちが悲しい思いをしないように、しっかりとした覚悟と責任をもって一緒に暮らすことを望みます。

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