【画像あり】デグーの色の種類は何種類あるの?デグーの色の種類・価格を紹介!

【画像あり】デグーの色の種類は何種類あるの?デグーの色の種類・価格を紹介!

齧歯目のデグー、最近ではペットとしての人気も出てきていて、ペットショップでも何種類かの色のデグーを見ることが出来ます。デグーは色によって価格も変わるようです。デグーの性格や色の種類、色別の価格についてご紹介していきます。

ダヤンねこ
ライター

ダヤンねこ

4匹の猫たちに、ニューフェイスが加わり、我が家の可愛い猫たちは5匹になりました!さらに賑やかになり、毎日笑いが絶えません。

記事の目次

  1. 1.デグーの色の種類
  2. 2.デグーの色による違い
  3. 3.成長すると色は変わる?
  4. 4.デグーの爪のお手入れは必要?
  5. 5.まとめ

白からクリームがかった色です。クリームと呼ばれることもあるそうです。
耳や身体にうっすら色が混じることもあるようです。

ブラック同様、まだ日本で手に入れることは出来ないようです。

デグーの色による違い

Photo bygeralt

ブルーを含めたアグーチカラー以外のカラーバリエーションは、デグーがペットとして飼われるようになってから品種改良によって生まれました。最初に生まれたのはブルーとブラックで、突然変異によって誕生したと言われています。
ドイツやオランダ、その後ヨーロッパ全土へと広がっていきました。

何回もの交配を繰り返し、カラーバリエーションが生まれましたが、毛色だけでなく、様々な違いも生じることになります。

カラーによる体格の違い

ブルーカラーやパイドカラーはアグーチカラーに比べると身体が小さくなる傾向にあるようです。

カラーによる性格の違い

アグーチカラーは野生種に近く活発です。ブルーカラーやパイドカラーはアグーチカラーに比べると穏やかな性格のようです。

カラーによる身体の強さ

アグーチカラー野生種のままなので、身体が丈夫です。

デグーはアグーチカラー以外、品種改良によって生まれました。交配で色や特徴を出していく過程で、近親交配などがあると身体の弱くなるデグーが生まれる可能性が出てきます。

ブルーやパイドなどのアグーチカラー以外のカラーは、身体の弱い子が生まれる可能性があります。
特に、薄い毛色の個体は病気にかかるリスクが高くなるそうです。

全ての個体が身体が弱くなるわけではありませんが、購入する際はよく注意してみた方が良いでしょう。

カラーによる価格の違い

ブルーカラーやパイドカラーは品種改良された種類なので自然界には存在しない種類のデグーです。
手間がかかったり、希少性も高いため、値段も高くなります。

アグーチカラーの値段は、4,000円~10,000円です。大人になっていたり、人に懐いていないと安くなる傾向にあるそうです。

ブルーカラーの値段は体毛の色味にもよりますが、大体10,000円以上です。中には20,000円ほどの値段で販売されている場合もあるそうです。

パイドカラーは希少性が高く、値段も15,000円以上で販売されています。
さらに希少性が高いのがサンドカラーです。日本での値段は30,000円以上になるそうです。

アグーチカラー以外のデグーがまだまだ希少性が高いので、少し高めの値段となっています。

成長すると色は変わる?

Photo byPublicDomainPictures

ブルーカラーのデグーは、子供の頃はグレーの色が弱くアグーチカラーのような茶色が混ざる場合があります。
大人になるにつれ変化し、グレーが定着するようです。

デグーの爪のお手入れは必要?

デグーの爪は、野生のデグーですと活発に動き回っているので自然と剥がれるため、特にお手入れは必要ないようです。
伸びてきても違和感を感じて自分で噛んで短くするそうです。

ペットとして飼われているデグーは、自分で噛んで短くしている子もいるようですが、そうでない子には飼い主さんで爪切りが必要になっていきます。
爪が伸び過ぎてしまうと、お世話をしている飼い主さんにも、デグー自身にも傷を作ってしまいます。

爪が伸びているようであれば、爪切りをしてあげましょう。

まとめ

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