ヨークシャーテリアのトイレのしつけのコツとトレーニング方法を紹介！

うまくいかないときはなぜなのか1度犬の立場になり考えてみてください。

テレビの近くや玄関など安心できない場所に設置していないですか？うんちやおしっこを失敗したときにきつく叱ることはありませんか？

犬に伝わらない、覚えないのには理由があります。
育て方としてもいえますが、なにかうまくいかないことがあれば1度犬の立場になって考えてみると解決することもあります。

失敗をしたときにどうしても怒りたい飼い主の気持ちもわかりますが、犬は何に対して叱られたのかが分からずにトイレ自体を恐怖に感じてしまうことがあります。

そうすると、飼い主がみていないタイミングでしたり、今まで成功していても失敗の回数が増えたりします。
排泄を失敗してしまった場合はサッと掃除し、遊んでるのかと勘違いして服やタオルを噛むこともありますが犬にかまわずに知らんふりすることが大切です。

どうしても邪魔をされてしまう場合は、ハウスに入れて犬が落ち着いたらハウスから出してあげるのが良いでしょう。

ヨークシャテリアのトイレのしつけについて紹介してきましたがいかがでしょうか。

排泄は散歩のときにするから必要ないという飼い主もいますが、室内でもどちらでも排泄できるようにしておけば雨天時や飼い主が具合の悪いとき、シニアになってからなどかなり楽になるはずです。

トイレのしつけがどうしてもうまくいかない場合は専門家に頼ってみるのもおすすめです。
以下でお座り、伏せ、待てなど日常生活で使うしつけの教える方法なども紹介していますので、ぜひご覧ください。