ヨークシャーテリアのトイレのしつけのコツとトレーニング方法を紹介!

ヨークシャーテリアのトイレのしつけのコツとトレーニング方法を紹介!

小さく可愛い容姿をしたヨークシャテリアが元気に遊びまわる姿はとても癒されるものです。やんちゃな性格の個体が多いので言うことを聞いてくれなくてしつけに困っているという飼い主も多いと思います。そんな飼い主に向けてヨークシャテリアのしつけ方について解説します。

堀江
ライター

堀江

記事の目次

  1. 1.ヨークシャテリアのトイレのしつけ
  2. 2.ヨークシャテリアのトイレのしつけはいつから始めるべき?
  3. 3.ヨークシャテリアのトイレのしつけの方法
  4. 4.まとめ

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子犬の場合はトイレに入れてもペットシーツで遊んでなかなか排泄に気がいかない場合があります。
その場合は、誤飲防止のためにもメッシュのついたものでペットシーツに触れることができないようにするのも手です。

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排泄を別のところでしてしまった場合は、ニオイをしっかり取り掃除をしてください。

飼い主側の心構え

トイレトレーニングを含め犬のしつけは根気強くおこなうことが大切です。
人間とは違い、話すことができない動物のため理解する時間が必要になります。

失敗されてもめげることなく、根気強く犬に分かりやすいように教えてあげてください。

ヨークシャテリアのトイレのしつけ開始!

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トイレトレーニングには教える段階があります。

ヨークシャテリアに伝わりやすいように段階を踏んで教えてあげましょう。
学習能力の高い犬種で、飼い主に従順な性格でもありますので、わかりやすく教えてあげればすぐに覚えます。

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ヨークシャーテリアの性格丸わかり!オス・メスで性格異なる?
長い綺麗な毛が特徴的なヨークシャーテリアですが、どのような性格をした犬なのかご存知でしょうか。ヨークシャーテリアを飼育するためにはヨークシャーテリアの性格について理解してから飼育する必要があります。ヨークシャーテリアの性格について紹介します。

①トイレサークルでの排泄

まず始めにサークル全体にペットシーツを敷き、「サークル内であればどこで排泄しても成功」という状態を作ってあげてください。トイレに出すタイミングとして【寝起き・食後・運動後】のタイミングが狙い目です。

犬を観察していればだんだんと排泄したいときのしぐさが分かってきますが、だいたいは床のニオイを嗅ぎまわる、そわそわ落ち着きがなくなってくると排泄のサインです。

初めはわからないと思いますので、【寝起き・食後・運動後】のタイミングでトイレに連れて行き排泄するまで待ってあげてください。
飼い主が見てると飼い主に気をとられて排泄をしないので離れすぎない距離で目を合わせないようにしてさりげなく見守ってあげるのが良いです。

排泄をしたら褒めてあげましょう。喜ぶおやつを与える、撫でてあげるなど個々に喜ぶことをしてあげてください。
トイレサークルから開放してあげるだけでも自由に動ける状態になるので、犬にとってはごほうびになります。

②トイレサークル内でのトイレトレーでの排泄

トイレサークル内で排泄することができるようになれば、だんだんとペットシーツの範囲を狭めていき、トイレトレーにペットシーツを敷いて排泄できるところまで近づけていきます。

範囲を狭めるのは焦らずに個々に犬のペースにあわせてあげてください。確実にシートの上にできることを1番に考え、進めていきましょう。

③トイレトレーのみの排泄

サークル内のトイレトレーでできるようになれば今度はトイレトレーのみでもできる状態にします。

サークルを設置してあった場所にトイレトレーを設置し、初めはトイレトレーの場所まで誘導してあげてください。
初めは悩んでいる姿があるかもしれませんが、足の感覚が同じため成功を重ねればすぐに覚えてくれます。

④声かけの排泄

声かけでの排泄とは決まった言葉を聞いたときにその言葉に反応して排泄するようにすることです。

普段は必要ないかもしれませんが、外出時やお出かけ前など今排泄しておいて欲しいときがあると思います。
そんなときに声かけでの排泄ができれば、飼い主も楽で犬も排泄を我慢せずに済みお互いストレス無く過ごせます。

声かけでの排泄を教えるためにはまず言葉を決めます。
「トイレ」でも「ワンツー」でも言葉はなんでもよいですが犬が分かりやすい単語にしてあげてください。

初めはトイレをしている最中に犬がびっくりしない程度の声量で言葉を言い続けます。
どんどんタイミングをずらしていき、排泄前に言葉を発するようにします。
要はその言葉=トイレというように犬の頭で繋がれば、言葉を聞いたときに排泄したくなるというものです。

成功のためのしつけのコツ

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まとめ

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