メインクーンの大きさや性格ははオスとメスで違いはあるのか?
世界一大きい猫で、なおかつふさふさの被毛が、日本のみならず世界でも人気の高いメインクーン。さわり心地のよい身体つきは、猫好きであれば一度は一緒に暮らしてみたい猫ですよね。メインクーンのオスとメスの様々な違いについてご説明します。
最終更新日2020.05.06
メインクーンの寿命
しかし、メインクーンは丈夫で病気に強いと言われています。
病気は、肥大型心筋症には気を付けなければなりません。
心不全や後足の麻痺の原因にもなるため、注意が必要です。肥大性心筋症は、7歳迄のメインクーンであれば、心エコー検査で発見することができます。
そのため、定期的な健康診断をし、メインクーンの体調管理をしてあげることで、長生きしてもらうことが可能でしょう。
メインクーンの価格・値段
これは、メインクーンは様々なカラーがあり、人気によって価格が変動するからです。真っ白なカラーもあれば、真っ黒のカラーもあり、好みによってメインクーンのカラーを選ぶことができるでしょう。
ちなみに最も人気があるのは、ブルーシルバーパッチドタビーです。ブルーシルバーパッチドタビーは、シルバーの毛色で、最もオーソドックスなメインクーンのカラーといえます。キャットショーで優勝した猫の子猫である場合等、良い血統の場合は高くなる傾向にあります。
里親でメインクーンを家に迎え入れるのも検討しても良いかもしれません。
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メインクーンの平均寿命は11~14歳です。
一般的な猫の平均寿命は15歳以上ですので、ほかの猫に比べて寿命は短いといえます。身体が大きいため、心臓に負担がかかることが考えられます。