フレンチブルドッグ(フレブル)の平均寿命は?人間換算で何歳?長生きさせるコツを紹介!
フレンチブルドッグを飼っている人なら、寿命がやはり気になりますよね。少しでも長生きして欲しいと思うのは皆同じ、ではどれくらいがフレンチブルドッグの平均寿命なのでしょうか。ここでは、フレンチブルドッグの平均寿命と、人間換算での年齢などについてご紹介いたします。
最終更新日2020.05.06
尿の観察
尿も同じく、毎日の観察はとても大切です。
尿が出にくくなっていないか、血が混じっていないか、苦しそうにしていないかなどもしっかり観察をしておくことをおすすめします。
尿の異常も、おかしいと思ったのならかかりつけの動物病院に行って受診することをおすすめします。
食欲があるかどうか
食欲は健康のバロメーター、体調が悪いと食欲が落ちるのは人間も犬も同じですよね。
いつもの餌を食べない、食べる量が減った時は要注意です。何らかの異常が潜んでいるかもしれないと考えた方が良いかもしれません。
また、食欲が異常に増えた場合も注意が必要です。以前に増して食欲がある場合は糖尿病、高齢の場合はもしかすると認知症の恐れもあります。
どちらにしても異常を感じたらそのままにしておかないで、かかりつけの動物病院に行って、受診することをおすすめします。
寿命を延ばすコツ②スキンケア
フレンチブルドッグの顔はシワがたくさんあるので、汚れが溜まりやすい犬種です。
この汚れが原因で炎症を引き起こし、皮膚のトラブルになりやすいのです。皮膚トラブルを予防するために、毎日のスキンケアと定期的にシャンプーをしてあげてくださいね。
寿命を延ばすコツ③定期検診
フレンチブルドッグを飼ったなら、定期的な健康診断を必ず受診するようにしましょう。
病気の早期発見・早期治療に繋がり、また、日常では気付きにくい小さな病状も検診で見つかることがあるからです。
健康診断の頻度ですが。成犬だと年に1回、老齢の犬では半年に1回が受診の目安になります。
寿命を延ばすコツ④動物病院に行く
日々の健康管理にどれだけ気をつけていても、病気になってしまうこともあるでしょう。
少しでも様子が違うと思ったら、迷わずかかりつけの動物病院に連れて行って、診察を受けるようにしてくださいね。
早期発見、早期治療は、病気からいち早く脱出する方法だというのは人間も犬も同じなのです。
まとめ
フレンチブルドッグも、飼い主さん次第で長く生きる可能性も充分にありますよね。
フレンチブルドッグがかかりやすい病気を知り、日々の健康管理を怠らないようにして、愛犬と末永く幸せに暮らしていきたいものです。
フレンチブルドッグの寿命を延ばして、ギネスに挑戦するのも良いかも知れませんね!
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