チンチラは人間になつく?値段・飼い方・画像・鳴き声をご紹介!

チンチラは人間になつく?値段・飼い方・画像・鳴き声をご紹介!

チンチラは犬猫と違い、体の小さな生き物なので場所をとらず飼育しやすいことからペットとして人気のある動物です。チンチラは人間になつくのか飼育する際に気になるポイントではないでしょうか。人間になつくのかと合わせてチンチラの飼育方法について紹介します。

チンチラとはどういう動物?

チンチラはチリの標高400~1,650mの山地の岩場に生息する齧歯目の小動物です。
森林伐採や毛皮としての狩猟をされ、年々数を減らしています。

近年ペットとしても人気のある小動物で、ハムスターなどよりも大きめで活発なので行動を見ているだけでも可愛らしく、ネズミ類が好きな方からは特に絶大な人気があります。毛色も豊富なので、選ぶのも楽しみな小動物です。

この記事では、チンチラとはどのような小動物なのか、チンチラについて詳しく紹介します。
チンチラの飼育を考えている方は参考にしてみてください。

写真

まずはチンチラの子供と大人の変化を写真と合わせて紹介します。

赤ちゃん

見た目にそれほど違いはありませんが、大きさが手乗りサイズで可愛らしいです。
この時点でも既にハムスターの大きさは越えていますので、ハムスターの大きさでは物足りない方にはぴったりな生き物です。

ほんのりと子供っぽい顔つきがかわいいです。

大人

大人になると顔つきがしっかりして、赤ちゃんのときよりも毛量が多くなります。
パッと見、うさぎみたいな見た目になり存在感が出てきます。

鳴き声

チンチラの鳴き声を動画で紹介します。

鳴く声はとても小さなものなので、賃貸でも犬や猫のように鳴き声などで周りに迷惑をかけることなく飼育することができます。

小さなか細い声で鳴かれるとつい声をかけてしまう飼い主も多いのではないでしょうか。

大きさ

体長25cm~26cmなのにもかかわらず、尻尾の長さが17cm~18cmもあるとても尻尾の長い動物です。
体重は420g~600g程で、ネズミ類の中では大きめです。

長いフサフサとした尻尾がとても可愛らしく、正面からみても後ろからみても魅力的な生き物です。
大きさに惹かれて飼育を決めた飼い主も多いのではないでしょうか。

色の種類

チンチラの毛色には、グレー・シナモン・ブラックベルベット・ブラックエボニー・ホワイト・パイド・バイオレットの7種類の毛色が存在します。

それぞれどのような毛色なのか写真と共に紹介します。

グレー

一般的にチンチラといったらこの毛色というくらいスタンダードな毛色です。
全身がグレーの毛色で横腹からお腹にかけて薄く白っぽい毛色になります。
色の濃さは個々に違います。

 

シナモン

体全体が薄い茶色っぽい毛色をしています。
目は赤みがかった色をしています。

毛色は同じで目が黒い場合はベージュと呼ばれることがありますが、区別されずに合わせてシナモンとよばれることもあります。

ブラックベルベット

全体的に色が黒っぽく、グレーの毛色を濃くしたような毛色です。
横腹からお腹にかけて白っぽく、耳はグレー、尻尾は白い毛が混じっています。

ブラックエボニー

全身が黒く、お腹のみが少し色が薄くなります。
お腹の色が濃いほど良い個体として値段が高くなる傾向があります。

ホワイト

体全体が真っ白な毛色です。
目は黒、稀に足先や耳先が黒みがかっている個体も存在します。

パイド

シルバーパイドとも呼ばれる毛色で、全身は白ベースに背中と顔にシルバーの毛色が混ざっています。
白の割合が多いほど良い個体として値段が上がる傾向があります。

バイオレット

青紫色の毛色で、横腹からお腹にかけて白っぽい毛色が入ります。
希少な毛色として高値で取引されることが多いです。

寿命

チンチラの寿命はペットとしての飼育であれば15年程です。
飼育方法を適切なものとし、しっかりと管理してあげれば20年以上も生きる動物とされています。

チンチラと長く一緒に暮らすためには、飼育方法を理解して適切な飼育環境を用意してあげることが大切です。

チンチラの性格

Photo byligiera

チンチラは友好的な性格の持ち主ですが、神経質な面もありますのでストレスを溜めないように管理してあげる必要があります。特に、知らない人間の訪問や環境の変化は苦手です。

チンチラの性格を理解して飼育することが大切です。

チンチラは人間になつく?

チンチラは人懐っこく甘えん坊な性格の個体が多い生き物です。チンチラに懐いてもらうためにはどうすればよいのか紹介します。

なつくために必要なこと:①たくさん話しかける

賢く理解する能力も高いといわれているので、毎日コミュニケーションをとり信頼関係を深めることで、お互いにどうして欲しいのか読み取ることができ、飼い主によくなつくようになります。

飼い主にとって良いパートナーとなりますので、たくさん話しかけて良い信頼関係を作りましょう。

なつくために必要なこと:遊んであげる

ゲージの中だけではなく、飼い主に余裕があるときはケージから出して部屋で遊ばせてあげましょう。
時々撫でてあげたり、肩を貸してあげたりすると嬉しそうに飛び乗って遊びます。

なつくために必要なこと:お世話をする

日常のお世話をしてあげましょう。

一緒に生活するだけではなく、お世話をすることで接する機会が増えコミュニケーションがとれます。
お世話をするときはたくさん話しかけてあげてください。

チンチラの飼い方

Photo by Justin Qian

チンチラを飼育するために必要な食事管理・運動管理・室温管理について紹介します。
チンチラを飼育する上で飼い主が把握しておきたいことなので、飼育前に把握して適切な飼育をしましょう。

チンチラの食事

チンチラの食事は基本的にはチンチラ専用のフードと副菜としてフルーツや野菜などの新鮮な食事です。
チンチラ専用のフードはペットショップやネットショッピングなどで購入するのが良いでしょう。

チンチラ専用のフードはチンチラに必要な栄養を考えて作られているものなので、手作りよりも専用のフードを与えるほうが安心で手軽です。

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チンチラの運動管理

チンチラは運動神経がよく、上下運動もする動物です。ゲージは猫のゲージのように段差があって上れるタイプのものが良いです。

しかし、猫専用のゲージだと隙間が広く高さがありすぎるので、隙間からの脱走や高い場所からの落下での怪我の危険性があります。チンチラ専用の運動が出来るタイプのものを選びましょう。

また、チンチラは夜行性です。昼間は寝ていることが多く、夜に活発に遊びだす場合がほとんどのため夜音が気になって寝れない飼い主は別室で寝れるように環境を整えましょう。

夜に十分に運動できるようにチンチラ専用の回し車を設置してあげると夜行性のチンチラでも運動できます。
運動が足りないようであれば、日中部屋に出して自由に遊ばせてあげるのが良いです。

室温管理

チンチラは涼しい地域で生息している動物のため、日本の高温多湿での生活には向きません。暑い場所での飼育は大きなストレスから寿命を縮める原因となります。

室内は、17℃~20℃程を保ち、15℃以下の寒い状態や25℃以上の暑い状態にならないように空調管理してあげてください。

室温が大きく変わると体調を崩す原因にもなりますので、普段からの空調管理はチンチラを飼育する上で非常に大切なものとなります。

チンチラの値段

チンチラを飼い始めるためには様々なものを用意する必要があります。

飼育を始めるためには、トータルでざっくり15万程は必要になります。それぞれどのくらいの費用がかかるのか紹介します。

生体価格

生体代としては4、5万程ですが、パイド・ホワイト・バイオレットの毛色のチンチラは珍しい色として、5万~7万程で取引されることが多いです。

毛色の入り方でも値段が変わる場合がありますので、生体代としては7万ほどをみておく必要があります。

日用品

チンチラを飼育するためには、生体代以外にも用意しなければならないものがありますので、それぞれどのくらいかかるのか紹介します。

ゲージ

十分に運動ができる上下タイプを選びましょう。
費用は2万~3万程です。

回し車

ゲージ内でも遊べるように回し車を設置しましょう。
費用は5千円程です。

砂浴び用の砂

砂遊びは人間のお風呂のような役割があります。
砂代のみの場合は千円ほどですが、砂入れも購入する場合は合わせて3千円程です。

巣箱

チンチラが落ち着いて寝れる場所を用意してあげましょう。
費用は2千円程です。

餌はさまざまな種類が出ていて値段の幅も大きいです。
平均では1ヶ月3千円程の食費がかかると考えておくのがよいです。

まとめ

Photo byagdas666

ここまでチンチラはどのような生き物なのか、飼育するために必要なものと費用について紹介してきましたがいかがでしょうか。

犬や猫より費用がかからず、散歩へ連れて行く必要もないので飼育しやすい生き物です。
知能が発達していて賢く、なんとなくコミュニケーションもとれる生き物なので、たくさん話しかけてよい関係作りするとたくさん甘えてくれるのでとてもかわいい魅力的な生き物です。

チンチラについて理解して、適切な環境での飼育をしましょう。

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