セントバーナードの性格や飼い方・しつけのコツをご紹介!

セントバーナードの性格や飼い方・しつけのコツをご紹介!

大きい体と優しい顔つきが特徴的なセントバーナードですが、どのような性格をした犬なのかご存知でしょうか。セントバーナードの飼育を考えている方は飼育方法やしつけのコツなど把握した上で飼育するようにしましょう。セントバーナードの性格や飼育方法について紹介します。

堀江
ライター

堀江

記事の目次

  1. 1.セントバーナードの一般的な性格
  2. 2.セントバーナードの性格の長所・短所
  3. 3.セントバーナードの飼い方・しつけ
  4. 4.まとめ

セントバーナードは白と黒または茶色の大きさのある犬で、アニメ「アルプスの少女ハイジ」で多くの方に広まった犬種です。優しい顔つきに大きな体で飼育したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、実際にセントバーナードを飼育するためには、準備しなければならない環境としっかりとした飼育管理が必要となります。

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セントバーナードが快適に過ごせるように、セントバーナードについて理解を深めましょう。

今回はセントバーナードの性格について紹介します。

セントバーナードの一般的な性格

セントバーナードの性格:温厚で優しい

セントバーナードは優しい顔つきの通り、性格も温厚で優しい性格をしています。
大型特有の温厚さを持っているので、子供のいる家庭でも安心して飼育することができます。

他の動物との接し方を教えてあげれば上手に共存することができるので、多頭飼いにも向いている犬種です。

セントバーナードの性格:のんびりやさん

セントバーナードはのんびりと過ごしていることが多いです。
大きな体で歩くのが大変ということもありますが、元々がのんびりやで運動はそれほど好みません。

動きがのんびりとしているので、足元で素早い動きをされるのが苦手というお年寄りのいる家庭でも安心です。
飛びつかないようにしつけをおこないましょう。

肥満になりやすいので、飼い主が運動するように促してあげることが大切です。

セントバーナードの性格:我慢強い

我慢強く、子供や子犬、子猫などにしつこくされても怒らずに我慢することができます。
我慢しすぎてストレスで具合が悪くなってしまう可能性がありますので、時々息抜きさせてあげることが大切です。

子供には出来る限り優しく接するように指導し、子猫や子犬がしつこくする場合は時間で区切るなどして、セントバーナードがひとりでゆっくりできる時間を作ってあげることが大切です。

セントバーナードの性格:頑固

成犬になると頑固な部分が出てくることがあります。
気に入らない食事を食べない、散歩に行きたくなくてその場で座り込むなど、頑なに拒否することがあります。

セントバーナードは超大型犬であり、散歩中に座り込まれると飼い主の力だけではコントロールすることが大変になります。子犬の頃から飼い主の指示に従うようにしつけをしておくことが大切です。

セントバーナードの性格の長所・短所

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セントバーナードにも個々の性格にもよりますが、一般的なセントバーナードの性格として長所と短所があります。

セントバーナードの長所と短所について紹介します。

長所

セントバーナードの長所としては、温厚で誰とでも仲良くできる、我慢強く優しいという点です。
犬を飼育し、多くの方から愛される犬になるためにはその2点の性格は非常に大切なものとなります。

セントバーナードの長所を生かし、大型犬が苦手でも接することができるようなセントバーナードに育ててあげることが大切です。

短所

セントバーナードの短所は頑固でわがままな面です。

普段は我慢強い分、ある程度わがままさせてあげるのもよいですが、超大型犬であることをしっかりと考えておく必要があります。

力がとても強い犬種なので、引っ張りや攻撃性のでないようにしつけることが非常に大切です。

セントバーナードの飼い方・しつけ

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セントバーナードは長毛種の超大型犬のため、しっかりとしたしつけや毎日のケアが大切なものです。

セントバーナードを飼育するために飼育方法やしつけなどの情報を把握するようにしましょう。
飼育方法やしつけについて紹介します。

生活環境

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セントバーナードは超大型犬のため、自宅もセントバーナードが暮らせるようなある程度広い環境が必要になります。

また、大型犬のため床で滑ると関節を痛めやすく治りにくいです。滑って怪我をしないように滑り止めを敷くなど工夫をしましょう。

食事管理

セントバーナードは肥満になりやすい犬種です。適正な量のドッグフードを与えましょう。

食欲旺盛な場合は、キャベツなどヘルシーなものをボイルしてトッピングするか、早食い防止の凸凹した食器を使用してみるものおすすめです。

胃捻転になりやすい犬種なので、1回の食事量を少なめにし、食事回数を増やすことや、早食いを防止するなど、胃捻転の対策をおこないましょう。

食後はすぐに運動させずに休ませることが大切です。

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運動管理

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のんびりな性格のセントバーナードは自ら運動をすることは少ないため、飼い主が促して一緒に遊んであげてください。遊ぶ場合は、力が強いので対応できる人間がおこなうことが大切です。

子供やお年よりは怪我の原因となりますので、力のある大人が対応しましょう。
運動が足りないと感じる場合は、ドッグランなどを利用することもおすすめです。

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お手入れ

セントバーナードは長毛種のため、毎日のブラッシングが非常に大切なものとなります。
毛も絡みやすいので毛玉が出来ないようにケアしてあげてください。

大きな体でブラッシングする範囲も広く大変な場合は、短めにカットしてしまうのも手なのでトリマーに相談してみるのが良いです。生活に合ったカットスタイルにしましょう。

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定期的な全身カットは特に必要ないですが、足回りの毛は伸びるので月1回のシャンプーの時に爪切りと共におこなうようにしましょう。

耳は垂れ耳で汚れやすいので、ブラッシングの時にこまめに見てあげて汚れているようであれば、ガーゼで優しくふき取ってあげましょう。

しつけのポイント

セントバーナードは温厚で優しい性格ですが、かなり力が強い犬種です。
飼い主では力でのコントロールはできませんので、子犬の頃から信頼関係をしっかりと築き、飼い主がリーダーシップをとって生活することが大切です。

力ではなく、言葉や雰囲気で通じ合えるように子犬のことからしっかりとしつけをおこないましょう。

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まとめ

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ここまでセントバーナードの性格や飼育方法などについて紹介してきましたがいかがでしょうか。

セントバーナードは温厚で誰にでも優しく接することができる犬のため飼育はしやすいですが、セントバーナードが快適に生活できる環境を用意することは難しいです。

しかし、多くの魅力がある犬ですので、これからも人気が伸びていくことが予想される犬種です。
飼育する場合は、セントバーナードについて理解してから飼育するようにしましょう。

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