アビシニアンの毛色で「ブルー」は人気?毛色や値段は?

アビシニアンの毛色で「ブルー」は人気?毛色や値段は?

アビシニアンはエレガントで素敵な猫ですよね。毛色も様々ですが、やはりブルーが人気なのでしょうか。アビシニアンの毛色によって値段も変わってくるのか、やはりブルーのアビシニアンは高いのでしょうか。ここでは、アビシニアンの気になる毛色や値段についてご紹介いたします。

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ライター

momokogo

保護猫、捨て猫を中心に現在まで累計9匹の猫を飼ってきました。犬は、里親探しや散歩のボランティアをしていた経験があります。現在は、9kgの猫と一緒にダイエットに励む毎日です。

記事の目次

  1. 1.アビシニアンの毛色の種類
  2. 2.アビシニアンの毛色で「ブルー」は人気?値段は?
  3. 3.アビシニアンブルーはクレオパトララインが映える
  4. 4.アビシニアンの子猫(ブルー)を迎える方法
  5. 5.まとめ

昔も今も根強い人気を集めているアビシニアンは、繁殖頭数も多いことから子猫を迎えるのもそこまで難しいことではないようです。

お迎えの方法としてはペットショップ、ブリーダー、里親制度の3つが主流となります。それぞれのメリットとデメリットを、ここでは解説していきます。

ペットショップ

ペットショップのメリットは、販売されていれば、確実にアビシニアンの子猫に出会えることです。また、衛生面でも管理されているので、病気の心配がまずないところでしょう。

しかし、ペットショップの子猫はブリーダーが管理するもとで親猫や兄弟たちと過ごすのとは違います。基本はゲージの中で単独で過ごすので、親元を離れた子猫は、不安で精神が安定しないこともあるでしょう。

また、ペットショップには必ずしも猫種に詳しいスタッフがいるとは限らないのもデメリットです。

ブリーダー

次に、ブリーダーから購入する場合、優良ブリーダーがきちんと繁殖し育てた子猫であれば、健康で精神的に安定している子猫を迎えることができるでしょう。

しかし、実は、悪徳なブリーダーも中には存在することを知っておく必要があります。ブリーダーの猫舎を見学する場合は、飼育環境や猫たちの様子をしっかりチェックすることをおすすめします。

里親制度

里親制度は、保健所や譲渡会と言ったイメージがありますが、最近ではネットの里親サイトでアビシニアンの子猫を迎えることができるようです。里親制度の場合、メリットとしてはペットショップやブリーダーと比べて費用が安く抑えられるところです。

デメリットとしては、アビシニアンは人気のある猫のため、子猫に会える確率がなかなかないというところです。また、健康面で保障がないというのも、念頭に置いておく必要はあるでしょう。

まとめ

Photo byMimzy

いかがでしたでしょうか。アビシニアンの色にも様々なタイプがあり、ブルーの人気が高いことも分かりました。

子猫も迎えやすくなってきているので、これからアビシニアンを飼いたいと思っている人は参考にしてみて下さいね。

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