犬のリードのおすすめ10選を紹介!【長さ/伸縮/丈夫/安全】

犬のリードのおすすめ10選を紹介!【長さ/伸縮/丈夫/安全】

リードは、愛犬との散歩に欠かせないものです。ただリードと言ってもおすすめしたいいくつかの種類があるので、愛犬に合わせたタイプを選ぶことが大切です。通常の散歩で使うものやトレーニング用、オシャレにお出掛け用など、それぞれに合ったものをおすすめしています。

明日香
ライター

明日香

今、自宅にはコーギーが2匹居て楽しく賑やかに過ごしています。 それでも、猫ちゃんも好きだし、カメレオンにも興味があるし、フクロウやミミズクも可愛いですよね~

記事の目次

  1. 1.おすすめするには訳があります・・・リードの役割
  2. 2.リードの種類
  3. 3.おすすめしたい犬のリードの選び方
  4. 4.犬のリードのおすすめ10選
  5. 5.犬のリードのおすすめ10選の比較表
  6. 6.リードを噛んでしまう犬もいる
  7. 7.まとめ

おすすめするには訳があります・・・リードの役割

愛犬との散歩などで使用するリードは、決して「ただ単に犬をつないでいる紐」ではありません。

リードを付けて歩くことによって、交通事故や誤食から愛犬を守り、他の犬や子供とのトラブルを回避することができます。リードは愛犬と大切の時間を一緒過ごすため、おすすめする大切なアイテムの一つです。

犬にとってリードは命綱

フリー写真素材ぱくたそ

リードは「飼い主さんからの意思を愛犬に伝える役割」を担っているものです。
愛犬がいけない行動をしたときにリードの引き具合や操り方で「これはダメなこと」と教えることができます。

犬が人間と共に生きていくための必要なマナーを教える「コミュニケーションツール」であるとともに、
飼い主が愛犬を精一杯の想いで守る「命綱」だといっても過言ではありません。

リードの種類

Photo byloveombra

犬のリードには、主に4つのタイプがあります。
愛犬の性格や何処で使うかなど、選ぶポイントをご紹介します。

スタンダードリード

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一番基本的なリードです。

一方に手を通すため輪状になっていて、一方は首輪やハーネスとリードをつなぐための金具が付いています。ある程度の重さに耐えられるナイロンやロープタイプ、革製など様々な種類が豊富にあります。

長さは1mほどから2m前後のものがあるので、愛犬や環境に合ったものを選びましょう。

伸縮リード(フレキシブルリード)

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手元のスィッチでリードを伸ばしたり巻き戻したりできるリードです。

公園やドッグランなど広くて危険のない場所での使用に向いています。リードを長く伸ばして愛犬を自由に歩かせることができる一方で、コントロールが難しくなるため道路の散歩での使用は、急に走り出して事故に遭わないようロック機能が付いているものを選ぶことが大切です。

トレーニングリード

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主に屋外でしつけをするときに使用される長いリードです。

長さは3mほどのものから30mと長いものもあります。

愛犬が離れたときの呼び戻し「オイデ」のしつけや広い場所で走らせるときなど、とても便利なものです。
しかしスタンダードリードより丈夫でなく長すぎるため普段の散歩にはおすすめできません。

マルチファンクションリード(人気のおすすめタイプのリード)

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飼い主さんの好みに合わせて、複数の機能や種類を追加できるリードです。

途中に付いているマルカン金具を利用して、ショートリードにして散歩中の「横につけ」のしつけができたり、
簡易係留リードとしても使用できます。

ショートリードとの組み合わせにより、肩掛け(ハンズフリー)リードにもなります。
色々な使い方ができて便利なのでとても人気なリードです。

おすすめしたい犬のリードの選び方

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犬のリードのおすすめ10選

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