海老(エビ)の数え方の単位をご紹介!

海老(エビ)の数え方の単位をご紹介!

海老フライにエビマヨ、ガーリックシュリンプなど、海老を使った料理はどれもこれも美味しいものばかり。今回は、そんな海老の正しい数え方単位についてご紹介します。「英語ではどのように数えるの?」についても合わせてお答えします。

ごま
ライター

ごま

猫3匹と暮らすフリーランス/ラガマフィン(♀5歳)ラグドール(♂4歳)保護猫(♀推定6歳)

記事の目次

  1. 1.海老(エビ)の数え方の単位
  2. 2.英語でのエビの数え方は?
  3. 3.まとめ

海老(エビ)の数え方の単位

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海老の数え方の単位は大きく分けて3つあります。

1つ目は『一匹(いっぴき)』と数える方法です。1番スタンダードな数え方単位です。こちらは生物(水槽や海にいる状態の時など)の時に使用されます。

2つ目は『一本(いっぽん)』『一尾(いちび)』。こちらは食用・商品として扱う時に使います。スーパーや店頭でもよく目にする単位でしょう。中には『一尾』の読み方を誤って『いちお』と読んでしまう方がいるようです。ちょっと恥ずかしいですね…注意しましょう。

3つ目は『一パック(ワンパック)』です。こちらは海老をひとまとめにした小売単位で使用される数え方ですね。

以上、基本はこの3つのパターンが存在することを覚えておきましょう。

英語でのエビの数え方は?

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次に、英語での海老の方についてご紹介します。

海老はそのサイズによって英語表記が変わります。
サラダなどに乗せる小さな海老は『shrimp』、海老フライなどに使用する大きい海老(クルマエビなど)は『prawn』、prawnよりも大きな海老は『lobster』と3種類に分けられます。

それらを使い分け、例えば…
「海老五匹(五尾も同じ)」→「five of 〇〇」
「海老一パック」→「a pack of 〇〇」※〇〇にそれぞれ海老の種類が入ります
と表現します。

まとめ

Photo byLaborratte

海老の正しい数え方単位についてのご紹介、いかがでしたか?

少し余談ですが、海老の足の数はいくつかご存知ですか?
答えは26本です。左右それぞれ13本ずつ付属されています。まれに触角と足とを混同してしまう方もいるようですね、確かに見た目が似ていますが全く別物です。

いざ聞かれると悩んでしまう数え方単位、海老の他にもいくつか思い浮かびます。
この機会に、海老だけでも覚えて下さいね。

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